1948
京都、宇治の地で「梶くみひも工場」として創業。当初は手組で1本1本の紐を作る形での生産体制でスタート。
1958年
「製紐機(せいちゅうき)」と呼ばれる組紐を作る機械を導入し始める。手組と機械組両方での組紐作りを開始。まだまだ元気な和装業界へ向けて組紐和雑貨を作り続ける。
1977年
創業者である「梶 昇」と「梶 操」が京くみひもの伝統工芸士として認定を受ける。
1992年
「梶 力」が2代目として代表取締役に就任。「梶 操」と協力しながら、会社の売上を伸ばしてきました。
2003年
「梶 力」が京くみひもの伝統工芸士として認定を受ける。
2014年
昇苑くみひも 高台寺店「SHOWEN」をオープン。京都市内にオリジナル商品をほとんど網羅したラインナップで展開。
2018年
昇苑くみひも「宇治本店」をリニューアルオープン。築100年以上の創業一族の生家をベースに温かみのある店舗へとリノベーション。組紐体験、組紐教室を併設し、組紐の魅力をさまざまな切り口で発信。